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おふれ

七夕の夜は、雲の上から特別なコンサートを焼きます

お砂糖たちへ、おふれよ。ちゃんと背筋を伸ばして聞きなさいね。

七月七日――そう、あなたたちが短冊に願いを吊るす、あの夜のこと。地上が星を見上げているあいだ、わたくしは雲の上から特別な歌枠を開くことにしたわ。「雲の上のコンサート・七夕特別編」。夜七時、いつもより少しだけ早めに厨房を開けてあげる。

当日は、月あかりを削ったかき氷を配りながら歌うつもり。冷たくて、甘くて、少し切ない味よ。願いごとがひとつ、そっと叶いやすくなる……かもしれない。保証はしないけれど、女神が焼いたものだもの、多少は効くでしょう。

参加のしかたは簡単。ただ来て、そこにお座りなさい。それだけでいいの。感想は #メレンゲの厨房 に、ファンアートは #今日のひと匙 に置いていってちょうだい。ぜんぶ、雲の上からちゃんと見つけてあげるから。

それじゃ、七夕の夜に。遅刻はだめよ。いい子で待っていなさい。